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志苔館跡

 函館空港の程近く、薄っすらと下北半島が見える丘に土塁が築かれています。これは国指定史跡の志苔館です。
 志苔館は南北朝の動乱の際、1400年代に上野国出身の小林重弘が津軽より渡り築いたのが始まりといわれています。その頃の北海道は和人が余市や鵡川に集落を形成し、道南地方には安藤氏を初めとする諸豪族が12の館を築いており、志苔館はその一つに数えられています。
1456年、志海苔の集落で鍛冶屋とアイヌの少年の間でマキリの製作について口論となり、鍛冶屋が少年を殺害。これを契機として、コシャマインが蜂起。小林良景が守る志苔館を攻撃。秋になり一度は蜂起が収まりましたが、翌57年のコシャマインの際蜂起によって、300名程度の守備であった志苔館は陥落し、小林良景は箱館(函館山麓にあった河野氏の館。ウスケシと呼ばれていたが、箱型だった為このように呼ばれていた)に避難しています。その後、コシャマインの蜂起は鎮圧され小林氏は志苔館に戻ったが、1512年のショヤ・コウシの蜂起により陥落、そのまま廃館となりました。
 志苔館は四方、2~4メートル、幅が10~15メートルの土塁で囲まれ、外堀があり、4100平方メートルの広さがあり、発掘調査により14世紀末から15世紀にかけての7棟分の建物跡や青磁器・白磁器などが発見されています。


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所在地 北海道函館市志海苔町
電話番号 -
休み -
時間 -
交通 -
駐車場 無し


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[タグ] 函館市 史跡
[ 2009/09/04 08:11 ] 渡島支庁 函館市 | TB(0) | CM(0)


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