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インディギルカ号遭難者慰霊碑

 道の駅さるふつ向かい側にモニュメントが建っています。これは1939年12月12日に起ったインディギルカ号の遭難者の冥福を祈る慰霊碑です。
 1939年12月12日、シベリアのマガタンからウラジオストックへの航路途中に、暴風雨に巻き込まれ宗谷支庁猿払村浜鬼志別沖で座礁、これを知った地元の青年団など500人体制での救助活動を実施したが、生存者429名、犠牲者700名以上、犠牲者の中で漂着した遺体が400余と未曾有の海難事故となりました。
 生存した船長の証言で、乗船者は乗組員が39人、漁期を終えて帰郷する水産加工場の労働者とその家族ら約1100人であり、カムチャッカからウラジオストックを目指す為に宗谷海峡を抜ける予定であったが、視界不良の為、宗谷岬の灯台を二丈岩のものと誤認して遭難したとこ証言が残っています。当時は実際の乗客数、乗船目的等は一切明らかにされてなく、ソ連政府は船体の放棄ばかりか遺体の収容は不要などの連絡を日本政府に送るなど謎が多くのこされていました。冷戦終戦後の1991年に当時の公式文書が公開され、乗客はオホーツクの北岸に位置するマガタンの金鉱で強制労働をさせられていた、政治犯とその家族が大半であったとの事実が判明しています。
 1971年、日本・ソ連の多くの人々の善意に基づく浄財によって建立されました。(台座の石はロシア政府から寄贈されたシベリア産)  

●当時の写真
吹浦忠正(ユーラシア21研究所理事長)の新・徒然草
上記ページの記事ソ連船の救助2~4に当時の写真があります。

所在地 北海道宗谷郡猿払村浜鬼志別214番地7
電話番号 -
休み -
時間 -
交通 鬼志別バスターミナルからバスで10分
駐車場 道の駅さるふつに駐車可能


--> ●Googleマップ
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[タグ] 猿払村 石碑 事故
[ 2009/08/23 11:31 ] 宗谷支庁 猿払村 | TB(0) | CM(0)


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