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旧余市福原漁場

 幕末から明治にかけて、福原家が所有していたニシン漁場に関する建物群を再現、保存されています。十八世紀の半ばからは和人地でのニシン漁に陰りが見え始めており、多くの人々がニシンを求めて蝦夷地への移住・出稼ぎを行っていた時代でもある。本史跡は番屋のみでなく、海産干場・主屋・米味噌蔵・網蔵・石蔵・雑蔵などニシン漁に関する一連の施設を確認できる貴重な史跡です。

 初代福原才七が明治17年ごろに土地等の購入を実施し、事業の拡大を図りだしたのが、本漁場の始まりとなり、1887年頃に文書庫・米味噌蔵・石蔵・雑蔵が建設され、主屋は1921年ごろに建設されたとされている。その後、明治36年(1903)、不漁により漁場の所有権は大村由太郎、小黒浜蔵に移り、大正元年にはニシン漁家を営む川内家に売却された。その後、昭和22年の漁業撤退までの間、漁場として活用されていました。

 福原漁場の見所は、前述している「ニシン漁に関する一連の施設を確認」に尽きると思います。建物の再現・保存を行っている番屋は他にもありますが、一連の施設を保存しているのはここしか無いと思われます。見学時にボランティアの方による説明を聞ける機会があり、「ニシンで稼いだ金は泡に消してしまう網本が多い中、福原家は書物等にお金をかけたり、不漁の時期には農業への方向転換を行ってたんですよ。」などと裏話を聞けたりしました。

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明治期のニシン漁の水揚げ風景
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説明板
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建物跡
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ニシンの乾燥を行うヤナ場
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主屋内部
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米・味噌蔵

所在地 北海道余市郡余市町浜中町150
電話番号 0135-22-5600
休み 月曜、祝日の翌日(祝日の場合は翌日休)
時間 9:00~16:30
交通 JR函館本線余市駅からタクシーで10分
駐車場 駐車場あり(無料)
料金 大人300円、小人100円

●Googleマップ


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●gooマップ(航空写真はこちらのほうが高解像度です)

http://map.goo.ne.jp/blogparts/map.php?MAP=E140.46.52.684N43.11.52.165&ZM=9

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[ 2009/07/29 23:46 ] 後志支庁 余市町 | TB(0) | CM(0)


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